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ex.EXTREMEの鬼才、ヌーノ・ベッテンコートによる新バンド。 2003年のPOPULATION 1名義でのツアーに参加したメンバーを中心に結成された4人組DramaGods=ドラマゴッズ。

メンバー
Nuno Bettencourt (Vo, Gu)
Joe Pessia(Ba)
Steve Ferlazzo(Key)
Kevin Figueiredo(Ds)

アーティストデータ
オフィシャルページ

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DramaGods 1st Album
『Love』
VICP-63136
発売日:2005/12/16
ヌーノ本人による全曲解説は
コチラ

 インフォメーション
 来日密着!


ヌーノのユーモアセンスのレベルは?
みなさん、こんにちは。
今日は、ヌーノのユーモアセンスについて話しましょう。
お茶目な、いたずら好きヌーノ様。前回の来日でも、留まる事もなく発揮しておりました。
例えば、私なんかは写真撮影をしていた時(サウンド・チェックの時)、ギターを弾いているヌーノのアップを撮ろうと思って、ステージ前まで行ったんですよ。そしてカメラを向け1枚パシャ!そしたら、カメラの前に手を出し、スゴイ剣幕でいきなり『NO!』と叫び、演奏を中断したヌーノ。すかさず「ソ〜リィ〜」と言ったのですが、沈黙が続いて、「ヤ・ヤバイ・・・、どうしよう〜。怒らせちゃった・・・」と思い、パニック状態のまま何が起きたか分からない私を見てメンバーがいきなり笑い出し、ヌーノが「フフッ(鼻で笑うかの様に)、ジョークだよ。」って。。。。「???・・・」と、私はしばらく硬直し笑えませんでした。(その後、「あれはヌーノ流歓迎ジョークだからね。気にしないでね。」とジョーになだめられました。)それを、中村美夏さんに話したところ↓

『洗礼を受けたんだね(笑)。まあ、相変わらず冗談はきついですからね〜。お茶目ないたずら好きなので、私が言うのも変ですが、仲良くさせて頂いているのも、彼のそう言ったユーモアが分かるからかも知れませんね。多分、ユーモアのレベルが近いんでしょうね(笑)。なんか、世界的にもヌーノのジョークを分かってくれる人が少ないらしく、「何、言ってるんだ、こいつ!」見たいな顔で見られているらしいんですよね。彼のインタビューやステージでのやり取りとでも、どこまでが冗談でどこまでが本気かの見極めが難しいんですよ。たまに、こっちが真剣に訳していると、最後に「今の冗談だからね〜」って、勝ち誇ったような笑いをするときがあったり、その逆もあったりと。だから、慣れないと難しいですよ。真面目な時は真面目にきちんと伝えてあげたいですからね〜』

結局、話は止まらず、この後、「ヌーノの言葉を訳すとき・・」に流れて行きました。
この話は、次回にアップします。お楽しみにね!

by Sフォー★
by dramagods | 2006-06-10 16:49 | 雑談
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