こんにちは!
今回は予告どおり、韓国でのDG回りのエピソードをいくつかご紹介!ビクターの韓国エリア担当者"Kirk"氏によるレポートを、どうぞ!
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7/28(金)~7/30(日)の3日間、韓国の仁川市で開催された野外フェス;Pentaport Rock FestivalにDramaGodsが出演しました。
このフェスティバルには、Internationalのartistとしては、DramaGodsの他、BLACK EYED PEAS, THE STROKES, PLACEBO,KULA SHAKER, JASON MRAZ, FRANZ FERDINANDなどが出演。
日本からはDRAGON ASHが出演しました。
7/26(水)に日本から韓国入りし、7/27(木)、7/28(金)の2日間はソウル市内で、雑誌・新聞インタビュー、ラジオ出演、CD Shopでのサイン会、TV音楽番組での演奏などのプロモーションを精力的にこなした後、7/28(金)夜に仁川市のフェティヴァル会場に近いホテルに入りました。
しかしフェス1日目、2日目の7/29まではあいにくの荒天で、会場はほぼ全域が泥沼化するという、ウドー・フェス@大阪を髣髴とさせるもの・・・。
DramaGodsは、7/29はsound check~rehearsalを行い、7/30は、ホテルで雑誌インタビューを行った後、会場入りしました。幸いなことに、DramaGodsが出演する最終日の7/30はようやく雨が上がって陽が差し、会場のコンディションも多少は改善し、またそれまでの2日間より多くの観客が集まっていました。
DramaGodsは、予定の16:40~17:40の1時間の演奏時間を、約5分ほど早くスタートさせました。韓国に於いてもNunoの人気は絶大で、Steve、Kevin、Joeとともにステージ上に登場した時点から終始、熱狂的な歓声が轟いていた。『Love』albumの「Megaton」から始まり
Extreme時代の「More Than Words」(オーディエンスの大合唱は圧巻!)を含む、ファンにはたまらないセットの激しいパフォーマンスで、1時間の演奏時間はあっという間に過ぎました。
演奏が終わり楽屋で着替えなどしたあと、何とNunoはゴム長靴を履き、まずはオーディエンス・エリアからKula Shakerの演奏を観ていました。しばらくしてから楽屋エリアに戻ってきたあとは、ステージ脇へ。Kula Shakerの音楽を非常に気に入っているようでした。終盤では、ステージ・サイドに置いてある機材用プラットフォームの上に横になり、陽が落ちた中、日本と韓国での10日間以上にわたるツアーの終了を静かに噛みしめるような様子で、最後までKula Shakerの演奏を聞いているNunoでありました。。
その後Kula Shakerのメンバーとback stageエリアでビールを飲みながら親交を深めておりました。
7/31(月)午前11:15のフライトで、DramaGods一行は、韓国を後にしました。初来韓、大成功に収まったようですね!
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以上"Kirk"氏のレポートでした!
ビクター担当 "3J"